こんにちは。Anne(あん)です。
インスタで以前、RINGLDINGというゲームを紹介しました。
対象年齢は4才からですので、もっと小さい子でも遊べるカードを作成しました。
作り方に関してコメントを頂きました。せっかくなので再作成しシェアすることにしました。
手の色も変えました。子どもの意識も変わるかな。
遊び方
カードは左手の手のひらに見立てても良いですし、右手の甲に見立てても良いです。
やりやすい手で大丈夫です。
わごむを決まった指にしかはめられない段階(人差し指にしかはめられない等)でも、出来るカードのみ集めて遊ぶことができます。
このゲームに関わらず、どの取り組みでも、量を減らす、段階を分けて考えるということは大切だと思っています。
発想を変えるだけで子どもに与えられる取り組みの幅も広がります♪
指先を使ってカードと同じものを再現(ペアリング)させるので、モンテッソーリ教育を取り入れている方におススメのアナログゲーム(ボードゲーム)です。
もちろん知育にも役立ちます。
作り方
印刷してカード状にするだけです。
わごむは楽天で探して、こちらがちょうど良さそうでした↓
4歳以降は普通に遊べそうです。大人も楽しめます。
アレンジ
自由にわごむを描き込んでオリジナルカードで遊べます。
漢字教育されてる方は漢字で指の名称を記してもいいし…
わごむを2つ3つと増やしたり…
持っているわごむの色に合わせてペンでわごむを書き込んだり…
あ、ペンがなければ、折り紙を切って貼っても良いよね。
自由に使ってください。
英語表現
Place a bell in the center of the table.
データ
データはこちらから(個人利用可/商用利用不可)
https://drive.google.com/drive/folders/1-2419Gdr-dNQOxrsuCpXt379_ccfQFSm?usp=sharing